2R確変日記

カメラ機種名Canon EOS 7D Mark II
撮影モードシャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度)1/60
Av(絞り数値)16
ISO感度100
レンズEF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
焦点距離312.0mm
AFモードAI サーボ AF
測距エリア選択モードスポットAF
※サイズは80%にダウン

洗濯も終わり、収納作業

今年は3戦しか行けなかった

富士公式テストが無観客開催となり、
Rd.1岡山、Rd.2富士、Rd.3鈴鹿が中止
NISMOフェスティバルも中止



Rd.5富士、Rd.7茂木、Rd.8富士の3戦を現地観戦

音、匂い
これは中継映像では感じ取れない

楽しかった

昨日改めて組長から、
エンジン、エアロ開発の凍結が発表された
GT-Rの劣勢は継続されてしまうが、
ダウンフォース仕様、富士は苦手でも、鈴鹿、オートポリス、菅生では武器になるはず

来年のカレンダーではオリンピックの関係で富士は1戦のみ

今年の37vs100
昨年の6vs37
一昨年の100vs37
を目の当たりにしてしまうと、来年こそは23号車復活を期待してしまう

KONDO Racingの存続、DTMドライバーの加入など動きもありそうだが、
経営難＆カーボンニュートラル路線からのGT撤退だけは避けていただきたい


長い冬、まずは1/16開幕のフォーミュラEで、日産・e.ダムスとニックを応援しながら、4月のGT岡山開幕を待つ

行ってきましたSUPER GT 最終戦 富士GT300km レース

RAYBRIGブランド消滅という悲しいニュースが流れる中、土曜日5:00に決戦の地富士へ出発
茂木に比べると近くて早い

7:00西ゲート着
例年ならニスモフェスティバル が開催されている頃
寒いけど例年よりは若干暖かいかな
ウェットなら23号車にもチャンスあるかなと考えていたが、
残念ながら期待していた雨はなさそう
仕方ない、ドライコンディションで正々堂々シリーズチャンピオンを決めましょう



駐車場はP12
グランドスタンドすぐ横、アクセス抜群

そして念願のプラチナペアルーム
アドバンコーナー、最終コーナーからホームストレートまで見渡せる
モニター付、そして何より暖かい















まずは出店ブース巡り
ニスモブースで少々の無駄遣い


エブロブースは今回も我慢
先日発表されたサードスープラが格好良すぎて動けなかった









公式練習開始に合わせてコカコーラコーナーへ移動
富士はここかダンロップコーナーが撮りやすい
機材は富士仕様
EOS 7D Mark II
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
アドバンコーナーは逆光&フェンスの高さがネック

























































公式練習の結果は予想通りスープラの無双状態
GT-R勢は下位でおとなしく

昼食はグリーンカレーと蒜山焼きそば
グリーンカレーは微妙だったけど蒜山焼きそばは麺がモチモチで山椒がアクセントになり美味しかった

そして迎えた予選
富士は抜けるサーキット、更に最近は決勝ペースに重点をおく傾向にあるが、前がいいのは当然の事
練習走行を見る限りQ2進出は厳しい23号車のQ1はまさかの松田次生
Q1からエースのロニー投入かと思ったんだが
運命のアタックラップ、渾身のアタックで予選6位Q2進出
セクター2が速かった

Q2
ロニーが順位を上げると思ったがQ1とほぼ同タイム
結果は6位キープ
速さが無かった
路温が下がったのが影響したか？
決勝見据えて硬めのタイヤ選択か？
Q1ソフト、Q2ミディアムか？
セクター毎のタイムをみると、
ここ数年セクター3が速かったんだが、今日はセクター2が速い
そしてストレートはスープラに置いていかれる
あー、富士では致命的

37号車当確の予選終了後、ルートイン御殿場へチェックイン
20分で着いた



大浴場は一番風呂、潔癖症にはありがたい

夕食は歩いて赤からへ
初めて食べたけど美味しかった
鍋を中心に唐揚げ、玉子焼き、ローストビーフetc






迎えた決勝日

ホテルの朝食会場でロニー登場もそっとしておいて7:30西ゲート着



ピットビューイングでマシンを間近に撮影

































クレインズが気になって





室屋さんのデモフライト後









いよいよ決勝スタート





オープニングラップ、6位スタートの23号車がトップに躍り出た
でも失速
徐々に後退
思いっきりソフト目で、路温低めを願ったんだね
ギャンブルに賭けるしかなかった気持ちは理解できる

しかし、ストレートスピードが違いすぎる
20年規定ではスープラが数段上だった















レースは37号車が一人旅
トップを独走
しかしレース後半に37号車のペースが落ちてきて、100号車が猛追
毎Lap1～1.5秒縮めてラスト3Lapで2.5秒差
100号車が追いつくかと思いきや、37号車が一気にペースアップ
37号車が逃げ切ったと思った最終ラップの最終コーナー立ち上がりで一気にペースダウン
100号車が大逆転チェッカー

いやーびっくりした、まさかのガス欠
そしてチェッカーを受けた100号車も戻ってこられずこちらもガス欠

それだけギリギリの戦いだったんだね
山本の追い上げが凄かった

昨年の最終戦、6号車vs36号車のさらに上を行く劇的な幕切れだった
RAYBRIG有終の美

感動したし、平川の気持ちを考えると切なかった











300クラスは56号車が追い上げて逆転勝利
KONDOレーシング存続を願う




楽しかったGTが終わってしまった
コロナ禍で開催も危ぶまれた2020シーズン
ラスト4戦は観戦まで出来た
関係者の努力に敬意を表したい

来シーズンは4月の岡山
大きな開発が凍結される中苦戦が予想されるGT-R勢だが、それでも現地観戦したいと切に願う

寒風吹き荒れる中洗車して



そのあとボルダリング
昼はポカポカ

学校が終わるとだいたい誰か友達がいる

たまり場と化す

せっかくの休日、テレビが使えないのは辛いが友達が多いのはいい事だ




今日はコストコに行ってきた

安いはいい事だ

やれやれ、ホッとした

あと心配なのは抑え
マルティネス残留は間違いないと思うが


マルティネス残留確定なら優勝候補

黄金期到来だな

最終戦のチケットが届いた

あと12日、待ち遠しい

ひつ‐ぜん【必然】
［名・形動］必ずそうなること。それよりほかになりようのないこと。また、そのさま。



アリアだったんだよ、先週までは

わずか1週間で

結局スカイライン

ならばせめてハイブリッド

結局400R

400Rが出た時から決まっていたんだよね

年明け納車予定

嫁さん時々俺

行ってきましたSUPER GT Rd.7 MOTEGI GT300km Race

久々の嫁さんと2人きりの旅行
たまにはいいもんだ

金曜日、運動会観戦後準備をして22:00出発
真夜中の東名→首都高→常磐道を走り抜け、3:00ツインリンクもてぎに到着

車内で仮眠をとって7:30のゲートオープンと共に入場



ニスモブースで少々の無駄遣い
エブロブースでは買いたい衝動を我慢してZ席へ
ダウンヒルストレート最高速からのフルブレーキングが目の前

公式練習は大混戦
上位10台が0.4秒以内

迎えた予選
23号車はQ1をすれすれの7位通過
Q2はややソフト目に振ったのか4位2列目を確保

その後宿へ
今回のホテルは1km5分と至近距離
とてもラク
夕食はホテルのレストランでワイン飲み過ぎて21:00就寝




迎えた決勝日の日曜
ホテルで朝食を済ませて8:30にサーキットへ

戦闘機のデモフライトをみていよいよ決勝

3号車はウォームアップ走行中イエロー区間で追い越してペナルティー
24号車は早々にドライブシャフト破損で緊急ピット
12号車は速さがなく勝負にならない

結局援軍はなく孤軍奮闘の23号車

SCで8と64号車のワンツーが決まり、3位以下を争う展開
特に8号車は異次元の速さだった
毎Lap1秒のマージン

23は1stのロニーが5位で凌いだが、2ndでは次々に抜かれ7位フィニッシュ、4pt
タイヤがソフト目だったかな


レース終了後、翌日のディズニーランドに備えて、
東京ベイ東急ホテルへ宿泊
GoToトラベル利用で実質6,770円で宿泊
高層階からの眺めは良く、朝食は千葉県内で1位を獲得したブッフェ
とてもおいしかった





意気揚々とディズニーへ向かおうとしたが、
家から、二女が咳をと37℃の微熱と電話
仕方なく無念の帰宅
受診したら咳の風邪が流行っているようでどうもそれらしい

ディズニーは年末へ持ち越し
美女と野獣が、ガストンのレストランが
まあ仕方ない



シリーズチャンピオン争いは2点差の3位も、最終戦はGT-Rのダウンフォースが足かせとなってしまう高速サーキット、富士
ウエイトをおろしたスープラのストレートスピードは勝負させてもらえないほどの差
過去3戦の最高順位が8位のGT-R勢、どう戦う？
かなり厳しいが、それでも可能性はゼロではない
奇跡的なセットが見つかる
奇跡的なタイヤが用意される
ウェットコンディション
SCでガラガラポン
この辺りしか勝てる要素が見当たらない

現実的には37と14の争いかな
そこに8、17、100が絡んでくる図式か

23、37、8、17、100号車は1位なら、14号車はポールトゥーウィンなら他車の順位に関係なくチャンピオン確定
36、38、39号車も可能性は残るが他車の結果次第、可能性は低い

次戦富士、勿論現地で観戦
大混戦のチャンピオン争いを見届ける

短縮日程ながら待ちに待った運動会

運動会に命を懸ける二女

よく頑張りました!

来年は通常開催が出来ますように

前戦で見事戦略がはまってシリーズランキング3位浮上の23号車を応援に茂木まで

不安材料がたくさんある中、それでも消化試合にならずシリーズチャンピオン争いに絡んでくれた


心配なことは、
3戦目で早々に投入した2基目のエンジンのマイレージ問題
ゴー＆ストップのコースで45kgのウエイトがどの位ブレーキをいじめるか問題
正直厳しい一戦になると思われ、

そしてなにより、苦手の富士を最終戦に残している点がね


まあ先を考えても仕方ないし、とりあえずポイント上位勢の中で最上位フィニッシュを期待
GT-R勢の援軍があればなお良し

性能で劣るGT-R勢だけに現実的ではないが、それでも可能性はゼロではない
淡い期待を抱いて観戦してくる

明日は長女の命、運動会
規模縮小で50mとリレーのみ

でも開催されるだけ感謝しなければ

今年はスタートを任せられたらしい

寿司食いすぎてこたつでウトウト